社会福祉法人 京都府社会福祉協議会
京都府福祉人材・研修センター
何から始めればよいか分からない
まずは生産性向上の基本を知りましょう。生産性向上ガイドラインや、研修会などを活用してみてください。
補助金でテクノロジーを導入したい
まずは、どの業務をどう改善するために導入したいのか、といった目的が大事です。テクノロジーは手段です。現場の声をもとに導入の検討を進めましょう。
職員が改善活動についてこない
改善活動の進め方に問題はなかったか、職員と対話をしてみましょう。取組ステップは戻ってやり直してもOKです。
取組のリーダーが疲弊している
経営層の方は、取組リーダが孤独にならないように支えましょう。他の業務を調整したり、取組に集中できる環境を用意するのは経営層の重要な役割です。
変化を好まない職員が多い
改善活動は「やらされ」だと続きません。職員自身が課題に感じていることを対象に、掘り下げて改善テーマにつなげることで自分ごと化が進みます。
どれくらい続ければよいの?
まずは小さく始めて、成果を感じられるまで、目標を段階的に設定しながら進めましょう。その後は、事業所や施設の課題に応じて取組期間や頻度を検討しましょう。
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