ドイツ連邦議会労働社会委員会のメンバー等14名が、少子高齢化等について調査するため来日され、2月17日に京都府社会福祉協議会(外国人介護人材支援センター)に来会されました。
訪問メンバーと小畑会長、中井常務理事、武田事務局長
(写真撮影のためにマスクをはずしています)
当会の小畑会長からは、介護人材が不足している日本の現状や外国人介護人材支援センターの取組みについて説明がありました。
センターから、外国人介護人材の受入れ制度の概要、府内の受入れ状況、外国人介護人材受入れの主な効果及び課題について説明したところ、委員会メンバーから様々な質問が寄せられました。
【外国人介護人材についての主な質疑応答】
・不足している介護人材の人数について
・受入制度について
・外国人材の賃金水準について
・外国人材に求められるコミュニケーション能力について