このコーナーでは、やさしい日本語のポイント、生活の場面、実際の介護現場での使い方を紹介していきます。
”このことば、どうやって説明する? どういう意味? どうやって使う?”
★病気の症状等 編★
・頭痛・腹痛・歯痛がする…~が痛い
例 ○○さんは昨日の晩から頭痛がするそうです。
例(やさしい日本語) 〇〇さんは昨日の晩からあたまがいたいそうです。
・拘縮(こうしゅく)…体の一部がかたくなる・動かなくなる
例 ○○さんは右手の指が拘縮しています。
例(やさしい日本語) 〇〇さんは右手の指がかたくなっています。
・褥瘡(じょくそう)…床ずれ・皮膚が赤くなって、傷ができる。
例 褥瘡ができないように体位を変えます。
例(やさしい日本語) 床ずれができないように、からだをかえます。
【クイズ】
↓この言葉をやさしい日本語にすると?
■浮腫
■打ち身
答えはこちらこちら ⇦クリックしてください
※監修:京都民際日本語学校